意思の疎通
黒い柴犬が
「何この黒い人~?」
という表情でこちらを見つめていたので
『君もなかなか黒いぜ?』って
アイコンタクトで応えておきました。
そしたらプイッてされました。フンッ!って
何かスネちゃったんでしょうか? ごめんなワンちゃん
なのでとりあえず
「君かわいいよ?」って
アイコンタクトを追伸で送る事にしました。
すかさずフォローを入れる辺り、私ナイスです。
ワンちゃん私に惚れんじゃねーぞ?
早速、去り行く犬の後頭部にアイコンタクトを送ります。
もはやアイコンタクトじゃなくて
念を送ってる的な画になっているのは気にしちゃいけません。
そんでもって
私が犬の後頭部とアイコンタクトを図っている真最中に
見知らぬおじさん間に入ってきちゃって 誰だ!
当然おじさんと目が合って
結果
私が見知らぬおじさんに対して
「君かわいいよ?」
と
アイコンタクトを送るという
想定外の事態に陥っても
おっちゃん私に惚れんじゃねーぞ?
気にしちゃいけないんです。